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ヤマハ発動機不正輸出事件に思う

ヤマハ発動機が無人ヘリコプターの中国への不正輸出で摘発されました。
ヤマハは不正の認識はなかったとコメントしてますが、報道されてる事実関係では不正の認識があったか、少なくとも不正と思われても仕方がないとの未必の故意はあったように思われます。
さて、このニュースを見るにつけ、わが社は大丈夫だろうか・・・と不安になります。なぜならわが社に輸出安全保障制度を理解している人が皆無といっていいからです(自分も含め)。冷戦時代にCOCOMがあったことぐらいは理解しているとは思いますが、現代において、WAとかキャッチオール規制とか言ってもおそらく10人中9人以上がなんのことだかさっぱりだと思います。自分も会社のコンプライアンスを検討していく中で初めて知った制度でした。それで関連のサイトを調べたりしてある程度のアウトラインは理解できたつもりですが、法に触れるかどうか判定できるかといえば自信ありませんし、人に説明しろといわれるとかなり厳しい。
ましてわが社が扱っている製品で大量破壊兵器や通常兵器に転用されるかもしれないなんて思っている人は多分いないでしょう。それだけにホントは経済産業大臣の許可が必要なのに知らず知らずのうちに勝手に輸出してしまっているケースが絶対ないとは言い切れないかもしれません。ただ、幸いに輸出する製品はすべて商社を介し輸出しているので、彼らがCPを制定しているなどして不正輸出の防止策を講じているなら大丈夫かもしれませんが・・・。
どっちにしてももっと深く輸出安全保障についてよく理解したうえで、社内規程の整備やCPを制定するなどして思わぬ摘発を受けないようにしなければならないと思っています。

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