« 禁煙生活1ヶ月 | トップページ | あるある捏造騒動 »

また弓引きたいなぁ

昨日のニュースで和田が自主トレでアーチェリーをしていることが伝えられてましたね。自分はアーチェリーの経験はないのですが、高校時代から大学1年まで弓道をやっていました。
弓道は柔道や剣道と同じように武道の中の1つなのですが、殆ど体を動かさない競技なので、弓道部は半分文化部のようなところがあって、実際スポーツはあまり得意ではないけど文化部はなぁ・・・っていう人が入部するパターンが多かったりします(もちろん中には運動神経いい人もいますが)。

自分の高校時代にはちょうど富田靖子主演の「アイコ16歳」が上映された直後だったので女子部員が多かったです(もともと2:1の割合で女子が多い高校ではあったのですが・・・)。

で、この時期の弓道部はというと、先述のようにあまり体を動かさない競技なのでとにかく寒いんですね。道場は屋根こそあるものの、的に向かってうたなきゃ始まりませんから吹きさらしですし、暖房があるわけでもありません。靴を脱いで上がらなくてはいけないので床の冷たさがじかに足に伝わってきてしもやけになってました。

それともう一つ辛いのが安土づくりと的貼り。安土(垜とも書きます)とは、射った矢が刺さる土手のことを言います。砂に赤土を混ぜて作るのですが、ウチの高校の安土は砂100%だったので不安定でした。この安土に水をかけて、左官屋のように木製のコテを使って土手を築くのですが、当時の弓道場には水道が来てなくて、水道がある場所まで150mぐらい離れていましたが、そこでバケツに水を汲んで安土にぶっ掛ける作業を繰り返してました。途中で裏山に古井戸があるのを見つけてからは少しラクになりましたけど。
的貼りは、本来は水で溶いた糊を新聞紙に刷毛で塗って的に貼り合わせていき、最後に的紙を貼るという作業なのですが、ウチの高校ではなぜか新聞紙の代わりに段ボールを使っていました。いずれにしても最後の的紙はやはり水で溶いた糊が必要なので、この水を扱う2つ作業は冬は本当に辛かった。
高校2年の秋ごろから写真部に浮気し始めて、弓道部のほうはだんだんユーレイ部員になっていったのですが、一応本籍弓道部、住所写真部のような状態になっていました。

大学に入るとなんとなくまた弓が引きたくなって弓道部に入ったのですが、高校自体とはまったく違う雰囲気で戸惑いました。なんか「体育会」してるというか。いわゆる4年天皇、3年天下、2年中間管理職、1年奴隷ってやつです。高校時代の弓道部は新設校だったこともあってあまりタテ社会じゃなかったんですね。休んだら坊主頭にしなきゃいけないっていう掟もあったんで、ほかにやりたいことがある日も休めなかったし。まぁそれがあたりまえといえばあたりまえなんでしょうけど、そういう心構えで入ってこなかったので・・・。練習中や試合中に声だしがあるのもなんかイヤでしたね。弓道ってそういう競技じゃないだろって気持ちが半分あって。
それで2年になった春にすぐ辞めましたね。辞めるときも坊主。中学校以来でしたがやりましたよ。
でも1年のときには指宿に遠征に行ったりしていい思い出も残ってたりします。

で弓道やめてからもしばらくはよく弓引いてる夢を見ました。矢を放つ瞬間を「離れ」と言うんですけど、この離れのときに体がビクっとなったりして。そんなことが10年ぐらい続いたと思います。この頃ようやく弓引く夢は見なくなりました・・・。
(そういえばプールの監視員のバイトをしてる頃はよく空中を泳いでる夢を見ましたwあれは夢とはいえ、気持ちよかった。)

でもこの頃またなんとなく弓を引きたいなと思うことがあります。腕を上や左右に目一杯伸ばすので肩こりにも効きそうですすね。
いずれ将来またやってみようかな・・・

|

« 禁煙生活1ヶ月 | トップページ | あるある捏造騒動 »

ホークス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61790/13628013

この記事へのトラックバック一覧です: また弓引きたいなぁ:

« 禁煙生活1ヶ月 | トップページ | あるある捏造騒動 »