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最近、どこも球場の演出がうるさすぎませんか

7/2の日刊九州の鷹番記者のブログにこんな記事がありました。

音がデカすぎるような気がする

個人的にはDJ MAXに関してはウザいけれども「うるさい」とは感じないのですが、場面場面で流れる音楽が大音量で、非常にうるさく感じます。

そしてそれはなにもヤフードームに限ったことではなくて、どの球場もそんな感じです(東京ドームは音響がもともと悪いので音を絞ってますが)。球場の演出音がうるさいと感じ始めたのは西武球場がドームになった頃からでしょうか。
マリンもハマスタもスピーカーから音楽が流れてるときは隣の人と会話ができないぐらい大音量が容赦なく出てきて、それだけで疲れます。

一昔前は、オルガンの演奏だったのがどの球場も姿を消してしまいました。ハマスタのライトスタンドにあったあの小屋もいつのまにかなくなっていました。
ヤフードームに話を戻すと、ダイエー時代は平和台でも福岡ドームでもハモンドオルガンの生演奏でした。やはり生演奏だとその場その場のムードに応じて、同じ曲でも臨機応変に演奏の仕方を変えていたと思います。しかも「うるさい」と感じたことなどただの1度もありませんでした。

イヤーブックだったか月刊ホークスだったか忘れましたが、以前、オルガン奏者を取材した記事がありました。そこには「試合を盛り上げつつも、決して邪魔をしない」というオルガン奏者のプロ意識がかかれていました。
そしてその意図は少なくとも自分には充分に効果を発揮していました。ほんとに音楽を意識せずに、だけど音楽に「無意識に」乗せられて気分は高揚していたのです。まさに空気のような存在でした。

それが今は思わず耳を塞ぎたくなるような大音量!とくにヤフーの場合には打楽器の音が強調された音楽をチョイスしているためか、その大音量が内臓まで揺さぶってる感じがして気持ち悪くなります。

そんなことをある掲示板で話していると、こんなブログを紹介してもらいました。
http://blog.so-net.ne.jp/cosmos326/2005-12-19
http://blog.so-net.ne.jp/cosmos326/2006-01-13
http://blog.so-net.ne.jp/cosmos326/2006-01-23

多分、ここに出てくる「先生」が上記のインタビューに答えていたオルガン奏者なのかもしれません。

ところで、豊田某や佐々木某らのご老人たちは応援騒音のことをとやかく言ってますが、応援は生の音ですし、ラッパを用いた応援が始まってもう30年近く経っており、すっかり文化になっています。なぜそうなる前に、30年前に声を上げなかったのか、今さら言っても遅い。まぁそれ以前にも太鼓は笛による「鳴り物」応援はずっとあったわけですし。

大音量による球場演出が「これも文化」と言われるようになる前に声を上げないと。
その証拠品、あるいは備忘録としてこの記事を残しておきたいと思います。

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コメント

読んでくれてありがとうです。ハマスタの小屋、懐かしいですね。オープン戦で取材に行ったときに小屋が無かったのでガッカリしました。ホント最近仕事してて疲れるんです、あの音量。なんとかならないかなあ。

投稿: 梅根 麻紀 | 2007.07.05 17:22

>梅根 麻紀様
お仕事お疲れ様です。
今この時間、仙台でお仕事中でしょうか。

こちらこそ、このような駄文を読んでいただき感激です。
こうやって声を上げてればいつか改善されると信じています。
お仕事大変でしょうけど、今後ともがんばってください。
またブログ楽しみにしてます。

投稿: 鷹飛車 | 2007.07.05 19:14

仙台には行かずに内勤であります!!写真のデータを整理しております!!また読んでくださいね~、楽しみって書かれるとプレッシャー(笑)マツナカ選手になった気分です。

投稿: 梅根 麻紀 | 2007.07.06 16:51

うはは、ちょっとブラック入ってますねw
松中選手はちょっと試合休んで気分転換でもしてはどうかと思っております。
週末は自分も所沢に行ってきます!

投稿: 鷹飛車 | 2007.07.06 22:47

初めまして。
平和台と福岡ドームで、オルガンを演奏させていただいていたスタッフの一人で、ご紹介いただいているブログの持ち主です(ブログでは「秋桜」と名乗っています)。
「福岡ドーム」「オルガン」で検索して、こちらにたどり着きました。オルガンの音のことを

>ほんとに音楽を意識せずに、だけど音楽に「無意識に」乗せられて気分は高揚していたのです。まさに空気のような存在でした。

と書いてくださって本当に幸せです。ご推測いただいていたように、私の文章の中に書かせていただいていたのが私の恩師であり、長年演奏スタッフのトップでいらっしゃった方です。私はその弟子で、20年以上にわたり野球の演奏に関わって参りました。
あの頃の球場の空気が大好きでした。今ももちろんホークスを愛する気持ちは変わりませんが・・・。


スタッフが交代で音を聞きに出て、大きすぎないかどうか常にチェックしていたあの頃を思い出し、分かってくださっていた方がおられたことに大変感激いたしました。本当にありがとうございました。

投稿: Hana(秋桜) | 2008.12.28 00:00

>Hana(秋桜)さん
初めまして。
実際の奏者の方の目にこの駄文が届いて嬉しいやら恥ずかしいやら^^;
今たまたま山口に帰省していてKBCの「月刊!ホークス」見ていたら、昔の映像がたくさん流れてました。
オルガンが流れている場面も一瞬ですがありました。それを聞いているとやっぱり懐かしいですし、あの頃はよかった、と感じます。
アメリカの球場は今でもオルガンで盛り上げてますし、いつか福岡でもオルガンが復活する日が来てほしいものですね。

投稿: 鷹飛車 | 2008.12.29 16:46

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